子ども・若者居場所づくり
子ども・若者の居場所づくりを応援します
いわゆる「普通」といわれる生活を送る子どもたちが多い中、市内でも経済的にしんどい状況にある子やさまざまな事情で親や家族からじゅうぶんな愛情を受けられない子、友だちやご近所づきあいなどが乏しく、誰にも「助けて!」といえずに、見えないところで困っている子どもたちがいます。
そういった子どもたちの中には、食事を1人でとる「孤食」や家庭での学習がじゅうぶんに出来ないために学校でつらい思いをするといった悩みごとを抱えていることも少なくありません。
若者においても、さまざまな理由で普段の暮らしや人間関係などの悩みを抱えてしまい、1人苦しく家に引きこもってしまう人、心身ともに疲れきってしまい、自身で命を殺めてしまう人などが増えてきています。やはり、その背景には誰にも「助けて!」といえなかったり、自身の状態に対してなかなか理解が得られないために、悩みや苦しみをオープンに出来なかったりすることで「孤立」してしまうことがあります。
本会では、身近な地域で、市内に暮らす子どもたちの健全な成長に欠かせない食事や学びを提供することで、子どもたちが安心して過ごせる居場所づくりや、若者が悩みを吐き出し、他の若者たちと共有することでホッとできる居場所づくりを応援します。「子どもたちのために何かしたい!」「何か若者の力になれればなぁ」という思いはあるけどどうすればよいか分からない方、一緒に活動してくれる仲間をお探しの方などおられたらぜひ、ご相談ください。みなさんの周りの子ども・若者たちの居場所づくりを、本会も一緒に進めていきます。
市内の子ども・若者の居場所や助成事業の詳細は、下記をクリックしてご覧ください。
そういった子どもたちの中には、食事を1人でとる「孤食」や家庭での学習がじゅうぶんに出来ないために学校でつらい思いをするといった悩みごとを抱えていることも少なくありません。
若者においても、さまざまな理由で普段の暮らしや人間関係などの悩みを抱えてしまい、1人苦しく家に引きこもってしまう人、心身ともに疲れきってしまい、自身で命を殺めてしまう人などが増えてきています。やはり、その背景には誰にも「助けて!」といえなかったり、自身の状態に対してなかなか理解が得られないために、悩みや苦しみをオープンに出来なかったりすることで「孤立」してしまうことがあります。
本会では、身近な地域で、市内に暮らす子どもたちの健全な成長に欠かせない食事や学びを提供することで、子どもたちが安心して過ごせる居場所づくりや、若者が悩みを吐き出し、他の若者たちと共有することでホッとできる居場所づくりを応援します。「子どもたちのために何かしたい!」「何か若者の力になれればなぁ」という思いはあるけどどうすればよいか分からない方、一緒に活動してくれる仲間をお探しの方などおられたらぜひ、ご相談ください。みなさんの周りの子ども・若者たちの居場所づくりを、本会も一緒に進めていきます。
市内の子ども・若者の居場所や助成事業の詳細は、下記をクリックしてご覧ください。
「子どもの居場所づくり」助成事業
子どもの学びと育ちを地域全体で見守る体制づくりをめざし、老若男女問わず、地域の誰もが集まって交流することで、子どもたちが安心して気軽に立ち寄ることができる居場所を市内に広げていくことを目的とした助成事業を行っておりますので、「子どもたちが身近で遊んだり学んだりできる場をつくりたいなぁ」という方はぜひ、ご活用ください。
対象となる団体
居場所づくり事業の実施主体は、地域の中で継続して事業に取り組もうとする団体・個人であることとし、対象は下記のとおりとします。
- NPO法人
- 子ども支援に関わるグループ
- その他会長が特に必要と認める者
1事業あたりの助成額および対象経費
- 「子どもの居場所づくり」助成事業実施要綱にもとづく助成は、令和6年度までとします。
- 新規で申請される場合は、地域支援課までお問い合わせ下さい。
項目 | 助成金の額 | 対象経費 |
活動の立ち上げ費 | 1年目 30,000円上限 2年目 20,000円上限 3年目 15,000円上限 |
活動に直接要する経費とし、次の各号いずれかに該当するものに限る。
(1)消耗品費:周知チラシ用紙代等 (2)印刷製本費:周知チラシ印刷代等 (3)備品費:机、イス、書籍、参考書等 (4)設置工事費:本棚の設置等 (5)その他会長が必要と認める経費 |
活動運営費 | 1年目 開催1回につき5,000円
2年目 開催1回につき4,000円 3年目 開催1回につき3,000円 (いずれも年度内50回を上限※) |
特に用途を問わない。 (活動奨励金として交付するため) |
※年度途中に開始する場合は、週1回を上限とする。 |