地域福祉をすすめる活動
「くらし」の困りごとに寄り添う活動
ボランティア活動の推進
子ども・若者の居場所をつくる活動
はぴとも基金(子どもの幸せ応援基金)

基金はなにに使うの?

子どもの幸せを応援する事業業 子育て世帯の幸せを応援する事業 子ども・子育て世帯に関わる団体を応援する事業
プチクラファン(指定寄付)はコチラ 小児難病救済のための見舞金
 
子どもの幸せを応援する事業
子どもは、機会や経験があれば自分自身で成長し幸せになる力を持っています。
子どもたちがより多くの参加や交流、学びや体験を得られる機会・経験を増やすことで、子どもの幸せへとつなげていくことを目的に行う事業です。
■子どもの居場所への送迎サポート「はぴとも号」の運用
地域の居場所へ参加したいけど、さまざまな理由 により移動手段が確保できない子どもへの支援として、子ども食堂や学びの場など、地域における子どもの居場所への送迎をサポートしています。
タクシー事業者さんの力を借りて、子どもだけで乗れるタクシーでの送迎を行っています。
また、ボランティアによる送迎もスタートしました。移動のお手伝いだけではなく、気の良いおっちゃん・おばちゃん達との関わりが、家庭や学校とはまた違ったふれあいとなり、子どもたちにとって新鮮な交流の機会になっています。

はぴとも号ステッカー画像/気の良いおっちゃん/はぴとも号写真

■受験応援セットの配布事業
受験用の文具(無地の鉛筆・消しゴム・定規等)を準備することが困難な世帯の子どもを対象に、受験応援セットを購入し、必要とする世帯の子どもへ届けます。

「受験応援セット」写真
 
子育て世帯の幸せを応援する事業
子どもの幸せのためには、安心して健やかに育つことができる環境を整えることが大切です。
さまざまな不安や悩み、生きづらさや課題がある保護者や世帯全体を応援することで、子どもの幸せへとつなげていくことを目的に行う事業です。
■「こども商品券」による子どもの育ち応援事業
受験用の文具(無地の鉛筆・消しゴム・定規等)を準備することが困難な世帯の子どもを対象に、受験応援セットを購入し、必要とする世帯の子どもへ届けます。

「こども商品券」写真
 
子ども・子育て世帯に関わる団体を応援する事業
彦根市内には、子ども食堂や学びの場、フリースクールなど子ども・子育て世帯を支える団体がたくさんあります。また、子ども服・おもちゃなどのベビー&キッズ用品、制服・体操服や学用品のリユース活動を行う団体、使われない食材を必要な人へ届けるフードバンク活動を行う団体もあります。
こうした既存の活動の継続や拡充、そして、新たに子どもや子育て世帯を支援しようとする活動の立上げを応援することを目的に行う事業です。
■ベビー&キッズ用品、学用品リユース活動応援助成
子ども服・おもちゃなどのベビー&キッズ用品、制服・体操服や学用品のリユース活動を行う際に、その経費を助成します。市域全体だけでなく、小・中学校区域で実施する場合も対象になります。

「ベビー&キッズ用品、学用品リユース活動」写真 >> 助成要項(PDF)
>> 助成申請書(PDF)
>> 助成申請書(word)

■学校長期休暇中のお弁当配布活動応援助成
学校給食がない長期休暇中(夏休み、冬休み、春休み)に行うお弁当配布活動の経費を助成します。

「お弁当」写真 >> 助成要項(PDF)
>> 助成申請書(PDF)
>> 助成申請書(word)

■子どもの居場所づくり助成
子どもの学びと育ちを地域全体で見守る体制づくりをめざし、子ども食堂や学びの場などの"子どもの居場所づくり"を行う際に、その経費を最大3年間まで助成します。(令和6年度で終了)

画像 >> 彦根市内の子ども食堂の紹介
 
プチクラファン
子どもの幸せ応援基金(はぴとも基金)に寄付いただく際に「応援したい!」活動を指定して寄付できるしくみです。
>> 詳しくはコチラ
 
小児難病救済のための見舞金の支給
慢性疾患のうち小児慢性特定疾病により療養中の子どもおよび保護者に対する見舞金の支給を行います。
>> 詳しくはコチラ
 
■お問い合わせ
 社会福祉法人彦根市社会福祉協議会 地域づくりボランティアセンター
 TEL:0749-22-2821 FAX:0749-22-2841 MAIL:hapitomo@hikone-shakyo.or.jp