地域福祉をすすめる活動
「くらし」の困りごとに寄り添う活動
ボランティア活動の推進
子ども・若者の居場所をつくる活動
トップページ > 新着情報一覧 > ボランティアがちょっと身近になる冊子 「七色story(なないろストーリー)」を発行しました!
新着情報

ボランティアがちょっと身近になる冊子 「七色story(なないろストーリー)」を発行しました!

2022年7月19日 / お知らせ

働く世代、子育て世代に読んで感じてほしい

 

 ボランティアがちょっと身近になる冊子

 

「七色story(なないろストーリー)」を発行しました!

 

 

   

 

 

 

未経験者やボランティアに対して少し苦手意識のある方にも

読みやすいデザインやテーマにすることで

生き方や暮らしの中でボランティアを身近に感じたり

ボランティア参加の一歩目をそっとアシストする冊子です。

 

 

かさねる編

・あなたの暮らしにフィットしたボランティア

・ボランティアにまつわる七色エピソード(一般公募のエピソードを掲載)

・なないろトーク

「働く世代、子育て世代のよりよい暮らしと自分のやりたいこと」

 北川 雄士さん × 柳生 麻里さん

 

発行元 社会福祉法人彦根市社会福祉協議会

 

 

*****************

感想レビューをお寄せくださいました。

 

≪ 感想レビュー ① ≫ ひこね市民活動センター//代表 柴田 雅美 さん

 

この七色ストーリーのいいなと思うところは、「ボランティア=よいことだからみんなやりましょう」と扇動していないところ。多様な価値観の時代に、個人個人が自分のウェルビーイング(幸せに暮らし続ける)を実現できる時間の使い方の一つとして、趣味や仕事と同列にボランティアを取り上げていることが好きです。「私の今と未来を、私らしく彩る」ために、この七色ストーリーを多くの人が手にとって欲しいなぁ。

 

 

≪ 感想レビュー ② ≫ 彦根市シティプロモーション戦略推進委員会// 会長 中川原 大樹 さん

 

これまで、いわゆるボランティアと言われるものをたくさんやってきたけど結局は自分のためにやっているのかなと思う。正直、「世のため人のため」ってそんなに意識することはない。何かの役に立っていれば儲けものってくらい。ボランティアの魅力って、だれもが「○○したい」を叶えられることだと思う。友達を作りたい、自己表現をしたい、自分を成長させたい。それって「自分が幸せになる」ってことなのかも。この冊子にはそのためのヒントがたくさん詰まっている。

 

働く世代、子育て世代のボランティア参加を促す事業や市民活動、PTA活動等で活用しませんか?

 

先着500部限定で、ご希望の方(団体・個人)にお配りします。

 

希望される方は、彦根市社協までお問合せください。(0749-22-2821)

 

七色story(PDF)

TOPへ戻る