進めよう!おたがいさんの見守り合い(見守り合い活動推進事業)
身近な地域で取り組む見守り合いの効果
サロンや友愛訪問等の活動に併せて、自治会や民生委員、福祉専門職らが一緒に活動を振り返る場を持つことで、図のようなつながりができ、「地域の福祉力」が高まります。そうすることで、地域の中で発生する福祉課題を早期に発見することができ、問題が深刻になるのを防ぐこともできます。
また、防災への関心が高まる中、普段から見守り合いが行われている地域ほど、災害時に住民同士の助け合いが円滑にすすみ、多くの命が救えるとも言われています。
あなたのまちで暮らす住民の誰もが、いつまでも安心して暮らせるよう、見守り合い活動に取り組んでみませんか?
この事業は、赤い羽根共同募金の配分金や皆様からの会費などにより実施しています。
また、防災への関心が高まる中、普段から見守り合いが行われている地域ほど、災害時に住民同士の助け合いが円滑にすすみ、多くの命が救えるとも言われています。
あなたのまちで暮らす住民の誰もが、いつまでも安心して暮らせるよう、見守り合い活動に取り組んでみませんか?
この事業は、赤い羽根共同募金の配分金や皆様からの会費などにより実施しています。
動画で見る「彦根のまちの見守り合い」
地域の福祉活動を応援する彦根市社協の地域支えあい推進員が作成しました。
あなたのまちで見守り合いを始めるとき、助け合い・支え合い活動へのステップアップするときなどに役に立てていただければ幸いです。
あなたのまちで見守り合いを始めるとき、助け合い・支え合い活動へのステップアップするときなどに役に立てていただければ幸いです。
再生時間 約16分 (2023年3月作成)
- 「見守り合い」って?「見守り」「見守られ」とは
- 見守り合い活動を振り返る「見守り会議」の役割と効果
目的は?誰が参加?どんなことを話す?個人情報の取り扱いは? - 実際に見守り合い活動や見守り会議を実施している住民さんへのインタビュー
(城西学区 本町三丁目自治会、鳥居本学区 高根自治会) - 地域での助け合い・支え合いの活動の紹介
(たすけあい鳥居本、小泉町安全安心助け合いパートナー(SSP)、見守り愛 絆)
見守り合い活動 参考資料
彦根市社協では、見守り合い活動を進めるにあたっての市内の好事例やポイント等を分かりやすく整理した参考資料を作成しましたので、ぜひご活用ください。
見守り合いおたすけ本 | 助け合いおたすけ本 | 見守り合いハンドブック | 見守り合い活動活用資材 |
活動の立上げと運営を応援します!! (助成事業)
彦根市社協では、地域における見守り合い活動を推進することで、誰もが安心して暮らせる福祉のまちづくりが実現できるよう、活動にかかる費用の助成を行っていますので、ぜひご活用ください。
「見守り合い活動推進事業助成金」概要
主 体:自治会 ※申請は自治会を通してください。
要 件:地域のサロンや見守り活動の実施 + 『見守り会議』の開催
※『見守り会議』では、地域の「気になっていること」を話し合っていただきます。
助成額:【立ち上げ経費】 50,000円(1自治会1回のみ)
【見守り会議】 開催1回につき、2,000円(1月につき1回が上限)
「見守り合い活動推進事業助成金」概要
主 体:自治会 ※申請は自治会を通してください。
要 件:地域のサロンや見守り活動の実施 + 『見守り会議』の開催
※『見守り会議』では、地域の「気になっていること」を話し合っていただきます。
助成額:【立ち上げ経費】 50,000円(1自治会1回のみ)
【見守り会議】 開催1回につき、2,000円(1月につき1回が上限)
地域で暮らしていく中で、住民同士がお互いに気にかけあう第一歩として『あいさつプラスOne運動』を推進しています。普段のあいさつや回覧板などを手渡す際に「お元気ですか?」「お気をつけて」などの何気ない気づかいの言葉を添えることで、人知れず悩んだり困ったりしている人たちへの「あなたのことを気にかけているよ」というメッセージにつながります。
また、同デザインのポストカードを社協窓口でもお渡しできますので、お気軽にお問合せください。
◇ポスターによる啓発活動
◇見守り合いメッセージカードの活用
ポスターデザイン(10種)を、見守り合い活動のツールとしてご活用ください。お好きなサイズでプリントアウトして、メッセージを添えてお届けしてみてはいかがですか?ポスターデザインは下記よりダウンロードできますので、ぜひご利用ください。また、同デザインのポストカードを社協窓口でもお渡しできますので、お気軽にお問合せください。
※ポストカードデザイン(10種類)
『あいさつプラスOne運動』のポスターデザインは、平成28年度に滋賀大学経済学部の学生が、講義「メディアと情報」の中で作品として制作されたものです。
ひこね『あいさつプラスOne川柳』大募集!
普段のあいさつにプラスした何気ないひと言を交わし合うことは、お互いを元気な気持ちにさせてくれます。新型コロナウイルスにより、これまでと同じような活動ができなくなった今、″withコロナ"に対応した新しい生活スタイルが求められています。人と人との直接的なつながりが保ちにくい今だからこそ、「お互いさん」で見守り合う気持ちを、五・七・五の川柳に読んでみませんか? 挨拶からつながる地域づくりを一緒に進めていきましょう!
- 【応募方法】
- 郵送、FAX、メールにて応募ください。応募の際は、氏名(ペンネーム可)、住所、所属(学校名・学年)、年齢をご記入ください。
※下記より応募チラシを印刷いただけます。必要な方はご活用ください。 - 【作品の発表】
- 彦根市社協ホームページおよびSNSで随時紹介します。また、「社協ひこね」への掲載など、啓発活動に使わせていただきます。
- ※「あいさつプラスOne川柳」の応募用紙はコチラ